システム運用管理
IBM Power Systems "IBM i" (System i i5,iSeries,AS/400)システム運用管理ソリューション
-プロダクト自動配布・プロジェクト管理-
IBM Built on Express Advantage オファリング認定ソリューション
IBM-VLS(ベンダー・ロゴ・ソフトウェア)商品
S/Dマネージャーは、SOX法が制定される10年以上も前から米国企業の厳正なシステム監査をベースとして開発されております。
現在のニーズに沿って機能拡張を続けており、システム運用の業務処理統制・内部統制やセキュリティの厳しい多くの企業で利用され続けています。
弊社では、設立当初から外資系システム監査の支援を行い、そのノウハウをパッケージ・ツールに活かして「S/D Manager」を開発しました。導入支援や運用支援のみならず、セキュリティ環境の
策定から環境整備などトータル的にご支援致します。金融機関や外資系を中心に200ライセンス以上の導入実績を誇っています。
S/D Manager Project管理(SDM/PRJ)とは
「S/D Manager Project管理」は、システム開発・運用をサポートするシステム開発運用管理ツールです。
システム開発から本番移行までの運用環境の管理を簡単・確実・安全に行う事が出来ます。
開発プロジェクトの発生から本番移行に至るまで「いつ、誰が、何を、どういう案件」で本番環境に移行したのかを、
レポートやログによって正確に履歴管理する事が可能になっているため日本版SOX法(J-SOX法)IT内部統制の対策にも有効です。
ソフトウェアの変更・管理機能により金融商品取引法( 日本版SOX法・J-SOX法)IT内部統制の「IT全般統制」におけるソフトウェア開発の「プログラム開発」「プログラム変更」
の領域も支援が可能なツールです。
セキュリティーの設定を含めた完璧なシステム環境をご提供し本番環境を保全してシステムの
安定稼動をサポートします。
S/D Manager Project管理(SDM/PRJ)
システムの運用管理を行う際には、開発プロジェクトの管理を始め本番環境のリソースの管理など
の
ソフト・ウェアに関する多くの情報を管理しなければなりません。
しかもこれらは、システムの変更や
追加を含む状況の変化により絶えず変動する可能性を持っています。
専任管理者をおき、手作業で管理を
行ったとしても大変な作業量と時間がかかってしまいます。
監査機能を備えているため、情報システムのオーディット(監査)対策ツールとして有効です。
導入アプリケーションが多数ある場合や、絶えず開発案件を抱えているユーザーはもちろ
んのこと、
AUDITO(システム監査)対策としてもこれらの管理は必要条件といえるでしょう。
日本版SOX法(J-SOX法)IT内部統制対策の鍵は、情報の文書化、ログ、監査の記録、適切なプロセスの確立です。
「S/D Manager Project管理」は、情報システム業務の中心であるアプリケーション・システム開発と
保守業務において一環したプロセスに基づき、各チェック・ポイントでのログ管理、レポート作成、
本番リリースの自動化、変更ソースの自動履歴管理、本番環境移行後の各オブジェクトの、セキュリティ権限設定などを行うツールです。
開発・運用業務の管理を確実に行う事ができ、作業実績や各プロジェクトのスケジュール管理等が簡単にしかも正確に把握できます。
また、S/D Managerが提供する各種管理資料に基づいて費用対効果等の分析も可能となり、
効率的な運用を行う為の基礎情報を得る事ができます。
このような問題解決に最適!
- 日本版SOX法(J-SOX法)施行にともないIT内部統制対策が必要になった
- 不正が起きないように開発担当者と運用担当者を分けることになった。
- プログラム変更のリクエストは正式な変更管理手続きに従う必要がある。
- プログラムの本番への移行は権限を与えられた者のみに制限する必要がある。
- アプリケーションの修正履歴(プログラム複数世代履歴)を残す必要がある。
- 開発から運用に至るIT管理基盤となる統制システムが必要
- 外部サーバーで管理しているソース変更・管理ツールを使用しているが
リアルタイム性が無いため情報の信憑性をシステム監査で指摘された。
- 開発プロジェクトの発生から本番移行までを一元管理したい。
- 新規開発や機能追加・修正作業を頻繁に行っている。
- 担当者が変わった為にどのプログラムを修正すればいいのか不明
- プロジェクトが大規模
- 外部ベンダなどの委託開発の管理が不十分
- 本番システムへの移行作業を安全・確実に行いたい。
- 最も重要な本番リリース時の人的ミスをなくしたい
- 本番システムに対する不正処理を防止したい
- 複雑なシステム構成によるリリース管理の問題
- 不正やミスを無くしシステムの品質を向上させたい。
- システム運用ルールを確立・徹底したい。
- 複数開発者による同一ソースの重複修正で問題が起きた。
- システム開発の生産性の向上と効率化を図りたい。
- 開発運用の体制を整えたい。
S/D Manager Project管理 (SDM/PRJ)の特長
- 開発環境と本番環境を完全に分離。本番環境のセキュリティ保護・監視が可能です。
- システム開発・運用業務のプロセス管理と支援を行います。
プロジェクト発生から本番登録までを一元管理し、要所で管理ドキュメントを作成する事が出来ます。
QUERYによる柔軟な管理文書の作成も可能です。
- 開発案件からプロダクト登録のログ管理が簡単に出来ます。
- 最も重要な本番リリースを自動化、原始ソースの履歴管理やオブジェクト権限の設定も自動で行う
ことが可能です。
- 堅牢性に優れているIBM Power Systems "IBM i"のアプリケーションシステムと同一プラットフォームで
稼動するため、各リソースやプロダクトに対して安全かつリアルな管理や処理を行うことが可能です。
- IBM Power Systems "IBM i"でネイティブに稼動するためリアルタイムで確実な情報管理が可能です。
- 様々なシステム環境・マシン構成に対応します。
スタンバイ・バックアップ機/開発機・本番機/LPAR
などに分けた環境にも導入が可能です。
- ネットワーク対応オプションにより遠隔地などの環境に自動配布が可能
- チェックアウトオプションにより複数開発者による同一ソースの重複作業を防止する事が可能
- ILE、RPG、COBOL(オプション)環境に対応
- メニュー画面で簡単に操作できます。
- 面倒な設定が不要なので導入後すぐにお使いいただけます。 短期導入が可能
- 自社開発100%ソリューションとしてカスタマイズに柔軟に対応致します。
- 「SS/TOOL-Ⅱ アプリケーション開発保守支援ツール」 & 「SDM/OBJ ソフトウェア資産管理ツール」
とのリンクにより、システム開発から運用管理・保守までの一元管理が可能です。
S/D Manager Project管理 (SDM/PRJ)主な機能
開発プロジェクトの基本的な流れ
- システム運用プロセス内での権限による担当者の職務分離
- 利用部門からのリクエスト受付から、開発対象メンバーの登録、本番登録依頼、本番登録処理など
各プロセスでの職務権限を設定し、それぞれの担当者の職務分離を明確にした運用が可能です。
セキュリティーと開発および移行実績の管理
アプリケーション移行の際のセキュリティー設定や移行実績の履歴管理旧原始ソースの履歴管理を自動で
行うことができるため、移行作業の簡素化だけでなく管理面でも十分な効果を上げることができます。
- 本番移行ログをオブジェクト単位に管理する為、開発実績等を把握する事ができます。
- 管理ドキュメントによる文書管理が可能
ソース・メンバーの自動履歴管理
ソースの履歴管理を同時に行う為、開発担当者が独自に履歴保管を行わなくても移行時のミスによる
リカバリーを簡単に行うことが可能です。
本番登録、配布の自動化
開発作業が完了したプロダクトの本番環境への登録処理や配布処理が完全自動化されます。
登録要求処理を行えるのは権限を持った担当者に限定され、プロセスは、全てログ管理されます。
本番登録処理では、ソースの移行、旧ソースのバックアップ、コンパイル、オブジェクト権限設定、
オブジェクト移行、データ・コピーなどが自動化されます。
- 移行時の手作業の大幅軽減と時間の短縮、人為的ミスの回避が可能となります。
- 自動化による確実なリリースが可能
- 移行方法が統一されていて、かつ本番環境がセキュリティー保護されている為、
本番環境でのソースとオブジェクトの整合性が確保されます。
環境設定
「S/D Manager Project管理」を使用する上で必要な環境設定を行います。
- 稼動環境の設定(当ツール内で管理されるリクエスト情報・ログ情報などの保管期間等を設定)
- 各種アプリケーション・システムの開発・本番環境の登録
- システム開発の依頼を行う部門(エンド・ユーザー)の登録
- システム開発を部外に依頼する場合の開発委託会社の登録
リクエスト管理
エンド・ユーザー部門より依頼されたプロジェクトの情報登録および開発・本番移行状況の管理を行います。
- 依頼部門・依頼者・依頼日・受付日・担当者・アプリケーション・予定開発期間・全体費用・
外部依頼会社・外部費用等の基本情報
- 開発状況・実開発期間・開発対象モジュール・EDP承認日・ユーザー承認日・本番登録回数・
通算本番登録モジュール本数・最終登録日等の状況/実績情報
- 各種画面のカスタマイズ対応も可能です。
本番登録処理
リクエスト管理で登録されたプロジェクトごとに、開発対象となったメンバーを登録簿に登録し、
その登録簿を基に開発環境から本番環境への移行処理を下記のように自動的に行います。
- 移行手順
- 1.開発から本番へのソース移行
- 2.本番環境でのコンパイル
- 3.本番オブジェクトの権限設定
- 4.変更ソース・メンバーの自動履歴管理
(自動バックアップでプログラム・ソースの複数世代管理が可能)
- 5.本番登録ログ管理
本番登録時にバックアップされたソース・メンバーを任意に復元することもできます。
バッチ処理による自動スケジュール移行も可能です。
帳票サンプル
稼働環境
| ホスト側 (マシン) | IBM Power Systems ”IBM i ”(System i ,iSeries i5,AS/400)全形式シリーズ |
| ホストOS | i/OS (i5/OS・OS/400) V5R1M0以降
|
| 開発言語 | RPG、ILE、COBOL(オプション) |
| 環境言語 | 日本語・英語 |
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